「第2回家守ブートキャンプ+リノベーションスクール」説明会に参加

3331アーツ千代田にて開催

「従来の常識を捨て去って下さい」ということばから始まったこの説明会。説明会というよりは道場の入門に当たっての覚悟を質す問答会といった趣き。そこには、日本全国から、自らのまちをなんとかしたいという強い想いをもった志士達が集まっていた。

「第2回家守ブートキャンプ+リノベーションスクール」説明会に参加した。場所は東京都千代田区にある、廃校中学校を再生活用してできた3331アーツ千代田。清水義次氏のアフタヌーンソサイエティが居を構える、HEAD研究会などのイベントが開催される、日本のリノベーション文化のひとつの中心地といえる場所だ。いっしょに参加したのは、建築士会大分支部青年委員長の首藤顕道君。「魁!!リノベ塾」での動きから、とうとうここまで来てくれる仲間ができたのが嬉しい!。

このブートキャンプの目的は、民間・自立型まちづくり会社をつくり、民間主導、行政参加のまちづくりを実現して、まちを変えてゆくためのコアメンバーを養成することです。来ているのは、多くは行政の方、商店街の方などで、建築系はいないじゃん、、と思っていたら、ワークヴィジョンズの田村さん、林君がいて一安心。

大分市メンバーの結束を固めて、ブートキャンプへ参加、「家守事業」を展開する会社を立ち上げる日も、遠くは無くなってきました。

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