この度2019年4月7日と14日に、弊社DABURA.m株式会社は別府市との官民連携の第一歩として、パブリックスペース活用の社会実験「カドウ建築の宴 in 別府公園」を開催いたしました。場所は、別府市が管理する都市公園「別府公園」で緑豊かな環境の中、実施されました。
本社会実験では、道路や広場、公園などの屋外パブリックスペース活用のきっかけをつくり、「可動建築」による簡易なしつらえによって市民活動が屋外パブリックスペースに展開でき、参加しやすく、自由な文化発信の場となり得ることを実証しました。
たくさんの来場者の皆様と、参加してくださったアーティストの皆様、飲食店の皆様、別府市役所の皆様と、「可動建築」を通して素晴らしい宴を行うことができ、大変実りある二日間となりました。

＜参加団体＞
可動建築出展：大分大学建築学コース有志「木酔野郎チーム」・オレクトロニカ・竹田アートカルチャー・別府Ontenna・Camping With Soul Japan株式会社

出展者：泉イネ（美術家）・オレクトロニカ（立体作家）・竹田アートカルチャー・大分大学建築学コース有志「木酔野郎チーム」・坂本和歌子（陶芸家）・えほん屋かのこ（絵本や専門店）・新宅和音（画家）・別府Ontenna・飯島剛哉（美術家）・竹田アートカルチャー・月亭太遊（落語家）

飲食出店：スパイス食堂クーポノス・Curry&Spice 青い鳥別府・パン工房ETOILE・オセロコーヒー・サリーガーデン湯治柳屋・ベトナムキッチンCOM DIA・3CEDARS COFFEE・ゆふファーマーズマーケット・プチピュー・ビストロ俊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カドウ建築の宴in別府公園」が、官民で連携して取り組んでいる先行事例として「地域未来構想20」に選ばれました。

https://www.miraikosou20-openlabo.go.jp/labo_zirei/

 

photo:今枝あき（KINOCO PHOTO）