ENGAWA cafe frogeye
SPACE REGENERATION
COMMUNITY CAFE
cafe frogeye「前職」のラフな雰囲気はそのままに
自動車整備工場だった空間をコミュニティカフェにリノベーションした。
新たに手を加える部分を最小限にし、元々の自動車整備工場としての空間の面白さを生かしている。自動車整備工場から飲食店へのコンバージョン(用途変更)にあたり、法的な手続き消防署との協議、構造強度の面での検討なども必要であったが、それらも役所や関係機関と協議を重ねて、法令遵守にのっとった、リノベーションを行っている。マスコットカーの”frogeye”(Austin HealeySprite)に触発されて様々な分野の趣味人たちが日々集う場となっている。
DATA
主用途/コミュニティカフェ
構造・規模/鉄骨造1階建
延床面積/861.37m2(260.56坪)
施工/株式会社リエンプロ