国東半島でアート体験

Art

国東に行って参りました

こんにちは、DABURA.m広報のふじわらです。現在、国東半島カルチャーツーリズム推進事業 豊後高田市実行委員会 および 国東市実行委員会が主催し、NPO法人BEPPU PROJECTの企画制作により、豊後高田市長崎鼻、国東市内3箇所にて素敵な新作アート作品が展示されています。
弊社は、淀川テクニックさんの「国東半島のラクダ」と、木村崇人さんの「太陽と坐る」という作品制作の設計面で、構造設計の白橋祐二さん、施工の南興さんとの協働で協力させて頂きました。
「国東半島のラクダ」は、旅人を運ぶラクダをモチーフにした高さ約3.5m、幅約4m程のオブジェで、表面は国東半島で集めた漂流物で覆われています。お腹の扉を開けると植物の種が入った瓶があり、これらは自由に持ち帰ったり持ち寄ったりすることができるそうです。
また、「太陽と坐る」は、最高高さ6.5m程ある一対のひまわり型のオブジェで、影の下に座り海を眺めることができます。時間や季節によって落ちる影の位置が変わり、自然の一部であることを感じさせる作品です。どちらの作品も、長崎鼻リゾートキャンプ場内に設置されております。
他にも、国東市には島袋道浩さんの作品も展示されているそうですので、皆さまもぜひ、自然を感じながら伸び伸びと気持ちよく過ごせる国東へ、アート巡りにお出掛け下さい!

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