こんにちは。DABURA.m広報の江藤です。
この度、弊社が監理・設計を致しました「GALLERIA MIDOBARU」が、ヨーロッパ主要建築家フォーラム（Leading European Architects Forum、LEAF）の運営で年に一度開催される「ABB LEAF AWARDS 2020ｰ2021」のショートリスト（Best Hospitality Building Project）5作品の1つに選出され、入選以上が確定いたしました。部門賞を競うライバルとなるのは、the Raffles Hotel(Aedas）やZuri Zanzibar(Jestico + Whiles)など、錚々たる顔ぶれで身の引き締まる思いです。
ABB LEAF AWARDSは、イギリスの建築家ピーター・クック卿をはじめとするメンバーが審査員を務め、世界の建築家コミュニティーにおいて次世代の基準となる作品を評価し、建築デザインの発展を目的とする国際建築賞です。昨年の2020年は新型コロナウィルスの関係で開催が延期となり、今年は2020年と2021年の両年の応募者からの選考となりました。過去最多のエントリー数からショートリストに選ばれたことは、私たちとしましても大変光栄に感じております。
10月14日にイギリス・ロンドンにて開催される祝賀会にて、各部門賞や大賞が発表されますので、メンバー一同、吉報を待ちたいと思います。

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