ツミノビル

OFFICE+HOUSE

大分市に建つ、住宅と建設会社社屋の複合建築物。各階に要求された用途や面積の違いを無理してひとつの箱に整えず、そのまま建築物の凹凸として現しています。

ハコを積み空へ伸びる建築

大分市に建つ、住宅と建設会社社屋の複合建築物。鉄骨造3階建て。各階に要求された用途や面積の違いを無理してひとつの箱に整えず、そのまま建築物の凹凸としている。室内に柱型を出さないようブレース構造として、125mm角の鉄骨柱材を採用。木造に近い感覚での空間構成を実現している。鉄骨造の強みを活かしてキャンティレバーを多用し、各階の面積をそのまま凸凹させることで、この建築の特徴としている。各階の凸凹は上にテラス、下に日除けや軒下空間をつくりだしている。

建物概要--------------------------------------------------
主用途/事務所+住宅
構造・規模/鉄骨造3階建
敷地面積/395.85m2(119.74坪)
建物面積/157.88m2(47.76坪)
延床面積/366.3m2(110.81坪)
構造設計/株式会社黒岩構造設計事ム所
施工/株式会社朝来野工務店
写真/イクマサトシ(techni staff)


通り側外観夕景 各階に要求される部屋の大きさの違いが外観に現れている


東側外観


北側外観


3階ダイニングリビング


3階玄関


3階エントランス


3階リビング


2階事務所


外観 ハコを積み上げ空に伸びて行くような外観
  1. 大分銀行赤レンガ館リニューアルオープン

    • リノベーション
    大分銀行赤レンガ館リニューアルオープン

    赤レンガ館リニューアルオープン!!

    続きを読
  2. Ke Ha I

    • 新築
    Ke Ha I

    別府は昔からの町並みや下町らしい風情が残っている。
    そんなまちと「気配」でつながれるような住宅を考えた。
    外皮のまちへの接触面となる面を掻き取ることによって開口部を形成し、残った外皮は出が入り組んだように互い違いにすることで、光の入り方や外部との関係が均一にならないように設計した。この出入りのある外皮の間から、暮らしの中で生じる音、光、影などの内部の「気配」が外部に漏れ出す。子供達のあそびや近所のはなし声など、まちの音が内部に入ってくる。内から外の「気配」も感じることができる。外皮はまちからの直接的な視線は遮るが、開口部は上部へ十分に開放されていて、天候など空の「気配」を感じることができる。
    内部は、ハイサイド窓から光が落ちる光井を中心にスキップフロアで空間が連なっており、場所を床レベル差でゆるやかに分割している。内部にいる家族同士は、光井や連続した空間を介してお互いの「気配」を感じながら、一体感を感じて過ごすことができる。

    続きを読
  3. WALL DEN〜壁の巣窟〜

    • 新築
    HOUSE
    WALL DEN〜壁の巣窟〜

    続きを読
  4. 2015年 グッドデザイン賞を3作品同時受賞!

    • リノベーション
    • 新築
    • ブログ
    2015年 グッドデザイン賞を3作品同時受賞!

    当事務所で手がけた3つの作品が2015年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

    続きを読
  5. STREET RENOVATOR(税理士法人シーウェイブ)

    • 新築
    GOOD DESIGN AWARD2015受賞
    STREET RENOVATOR(税理士法人シーウェイブ)

    ストリートに襞(ひだ)や 奥行きや緑を与えながら、建つ事でストリートを豊かにできるような「ストリート建築」を構想できないだろうか。

    続きを読
  6. 別府温泉 テラス御堂原

    • 新築
    JAPANESE STYLE HOTEL
    別府温泉 テラス御堂原

    別府湾の地形や湯けむりの街並を一望できる眺望の優れた土地での旅館建築。

    続きを読

最新記事

  1. 大分銀行赤レンガ館リニューアルオープン

    • リノベーション
    大分銀行赤レンガ館リニューアルオープン

    赤レンガ館リニューアルオープン!!

    続きを読
  2. 貸はらっぱ

    • リノベーション
    • まち活
    • オススメ
    貸はらっぱ

    DABURA.mは「貸はらっぱ」を始めます

    続きを読
  3. Ke Ha I

    • 新築
    Ke Ha I

    別府は昔からの町並みや下町らしい風情が残っている。
    そんなまちと「気配」でつながれるような住宅を考えた。
    外皮のまちへの接触面となる面を掻き取ることによって開口部を形成し、残った外皮は出が入り組んだように互い違いにすることで、光の入り方や外部との関係が均一にならないように設計した。この出入りのある外皮の間から、暮らしの中で生じる音、光、影などの内部の「気配」が外部に漏れ出す。子供達のあそびや近所のはなし声など、まちの音が内部に入ってくる。内から外の「気配」も感じることができる。外皮はまちからの直接的な視線は遮るが、開口部は上部へ十分に開放されていて、天候など空の「気配」を感じることができる。
    内部は、ハイサイド窓から光が落ちる光井を中心にスキップフロアで空間が連なっており、場所を床レベル差でゆるやかに分割している。内部にいる家族同士は、光井や連続した空間を介してお互いの「気配」を感じながら、一体感を感じて過ごすことができる。

    続きを読